男性は誰しも何かにのめりこむようなオタクの性質を持っているのではないかと思います。
世の中を見渡してみても、オタク化しているのは女性よりも男性の方が圧倒的に多いですよね。
そんなわけで、私は考えてみると、自分がオタクというカテゴリーに属しているのかもしれないと最近になって気付きました。
気付いたというのは、ちょっと語弊があります。正確には気付かされた、というべきでしょう。
好意を持っていた女性に「オタクっぽい」と言われたことがきっかけでした。
そんなわけで、当然、その女性は私に好意を持ってはいなかったわけですが。
オタクっぽいと言われたからには、自分を振り返ってみました。
やっぱりオタクでした。特に自宅はヤバいことになっています。例の女性と付き合えることになったとして、自分の自宅に彼女を呼べるかといったら、それは無理だと自分でも思ってしまいました。
でもやっぱり、オタクでもなんでもいいので、彼女が欲しいです。